最近ちょこちょこニュースでもAirbnbの事が出るようになりました。内容としては、日本国内ではAirbnbは無許可でできるため、違法ではないか、という事です。ホテルや旅館など金銭を払って人を宿泊させる施設は届け出が必要であり、営業許可を受けるためには建物が防火設備が整っているか、避難経路は確保されているか等の厳しいチェックがあります。そうしたチェックに合格して営業ができるのであり、それに比べてAirbnbは金銭を払って宿泊させるという点では同じだけど、そうした届け出が不要であることが問題と言われています。

旅館業者やホテル業者からすると大事なお客をAirbnbにとられるので、いい分はよく分かります。確かに安全の面からも今のままではAirbnbは問題かと思います。しかし私が気になるのは他の点でのトラブルです。我が家には4歳と1歳の子供がいます。今は子連れでAirbnbを楽しむ人もいますが、Airbnbが普及すれば今後もそういった世代は増えていくと思います。私がAirbnbを子連れで使用するときの心配点は、家の中にある備品を壊したときの事です。ホテルや旅館は最初から部屋にほとんど何もない状態なので、特に心配はありません。

しかしAirbnbは一般の家や部屋を貸し出すサービスであり、家電や家具、装飾品なども最初から全てそろえてある状態です。もちろん割れものもあります。我が家の動きたい盛りの子たちが、もし誤ってそうした備品を壊した際はどうなるのだろうか、とふと疑問になりました。Airbnbはあくまでも仲介サイトなので、基本的にやりとりは家のオーナーと借りる側との直接交渉です。そのため備品が壊れた際などはオーナーに直接説明して弁償などになるかと思いますが、そうした時の規定がはっきりしないのもAirbnbの不安定の要因です。もし壊した備品が高額な物だったら、と考えると、それだけでもAirbnbを利用するのが怖くなります。

またオーナーは本当にいい人ばかりなのか保証もありません。Airbnbが普及するのにはもう少し時間がかかりそうです。